ミラノ・コルティナ2026パラリンピック冬季競技大会 ―TEAM JAPANを支えるために。冷凍弁当「あえて、®」が繋ぐ、海を越えた熱い想い―

みなさん、こんにちは。味の素㈱「ビクトリープロジェクト®」の蘆名です。

ミラノ・コルティナ2026パラリンピック冬季競技大会の開幕を控え、味の素グループによるTEAM JAPANサポートがいよいよ始動しました。今回は、プロジェクトの核となる「食」の提供、特に味の素㈱が販売する冷凍弁当「あえて、®」を無事に届けるために積み重ねた、知られざる舞台裏をお届けします。

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日本パラリンピック委員会と共同で作り上げる、選手のためのサポート拠点



ミラノ・コルティナ2026パラリンピック冬季競技大会において、TEAM JAPANの選手たちがベストコンディションで挑めるよう、私たちは日本パラリンピック委員会(以下、JPC)と共同で現地にサポートブースの設営を進めています。

私たちのミッションは、今大会でもっとも過酷な環境と言われているコルティナ地区で戦う選手の「からだとこころ」の両面を支えることです。からだを支えるための冷凍弁当「あえて、®」の活用に加え、今回はホッと一息つけるコーヒーの提供や、「ほんだし®」の販売などで和風だし市場をリードしてきた当社がとことんこだわって開発した「SIIDA®」を活用した「だし湯」の提供なども行います。味の素グループが持つあらゆる知見を結集し、多角的なサポート体制を整えています。

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「それは無理でしょう」と逆風から始まった挑戦

冷凍食品を海外へ運び、サポートに活用するのはオリンピックを含めても味の素グループとして初の試みです。社内でこのチャレンジを最初に提案したときは、「それは無理でしょう」という否定的な声から始まった現実がありました。
しかし、これまでのパラアスリートのサポートを通じて、私たちは「移動の大変さ」や「食事管理の難しさ」を痛感してきました。特に車いすユーザーのアスリートにとって、慣れない環境での食事の変化は、コンディションに直結する死活問題です。
難しい挑戦だとわかっていましたが、アスリートが抱える課題を解決することこそが味の素グループの使命であると、「必ず実現させなければいけない」と腹をくくりました。


「本気」を支える、プロフェッショナルたちの役割
今回のサポートは、グループ各社の専門家と、経験豊富なメンバーが「ワンチーム」で取り組んでいます。

味の素社・篠澤さん(頼れる先輩): スポーツ庁への出向経験を持ち、自らもマスターズに参加する現役の陸上選手。私とは杭州2022アジアパラ競技大会、パリ2024パラリンピック競技大会、ドバイ2025アジアユースパラ競技大会に続く4大会目のタッグ。現場のサポートの醍醐味も過酷さも知る、頼れる先輩と共に、あうんの呼吸で運営を支えます。

味の素冷凍食品社・片岡さん: 日本での30時間に及ぶ輸送シミュレーションを主導した、品質の守護神です。現地でも栄養バランスのとれた冷凍弁当「あえて、®」を選手が口にするその瞬間まで、最高の状態で届けられるよう、常に細かな管理を徹底しています。冷凍食品のプロとしての誇りが、選手の「おいしい」を支えています。

味の素AGF社・瀧川さん: 「イタリアでもホッとできる瞬間を」という想いから、現地の硬水でも苦みが立ちにくく、香りが引き立つコーヒー品種を厳選。緊張の続く大会期間中、選手の「こころのリカバリー」に大きく貢献しています。

広報担当・大住さん: 「パラリンピックはオリンピックに比べてメディア露出が少なくなりがちで、特に今回は野球の世界大会とも日程が重なっています」と語る大住さん。入社依頼広報を担当するスペシャリストがパラリンピックを取材するメディアの皆さんの人脈をフルに生かし、一人でも多くの人にパラスポーツの魅力とアスリートの頑張りを届けるべく奔走しています。


最後に、今回のサポートで実現したいこと

私たちは、単に食品、アミノ酸サプリメントやコーヒーを提供しているのではありません。
「本気」で世界の頂点に挑むアスリートたちに対し、味の素グループも「本気」で応えたい。冷凍食品の革新、硬水でも日本と変わらずおいしく飲めるコーヒー、そして想いを込めたかつお「だし」。そのすべてを総動員して、選手たちが安心して最高のパフォーマンスを発揮できる環境をお手伝いしています。
コルティナの地で、TEAM JAPANが最高の輝きを放てるよう、私たちは最後の瞬間まで「本気」で応援し続けます。

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<味の素㈱はミラノ・コルティナ2026パラリンピック冬季競技大会日本代表選手団オフィシャルパートナーです。>