2021.01.20
冬は「鍋」が美味しい季節ですね。この冬は、感染症対策として「こなべ(小鍋・個鍋)」がトレンドのようです。
鍋で大活躍の食材といえば、寒い冬に甘さが増し、旬を迎える「白菜」や「大根」。味にクセがないので、鍋だけではなく色々なレシピに活用できます。おうちごはんの機会も多い今年の冬。丸ごと買っても、飽きずに美味しく食べられるレシピをご紹介します。
ご紹介するのは、フィギュアスケート羽生結弦選手や、バドミントン奥原希望選手などのトップアスリートにも提供してきたレシピです。勝つためのカラダづくりに欠かせない、「勝ち飯®」ポイントも併せてチェックしてみてください☑
「勝ち飯®」の詳しい情報はこちら!➡https://www.ajinomoto.co.jp/sports/kachimeshi/
厚みのある葉っぱと、淡白な味わいが特徴の白菜はお鍋料理には欠かせない食材!
和洋中、どんな料理にも使いやすく、漬物から鍋、炒め物など、生でも加熱しても、様々な調理方法で美味しく食べることができる万能食材です。また、白菜は約95パーセントが水分でできているので、エネルギーが低いのも嬉しいですね♪
フィギュアスケート羽生結弦選手も大好きな「勝ち飯®」レシピ。白菜のカットした断面をいかせる「ミルフィーユ鍋」は見た目もきれい!
豚肉には、糖質をエネルギーに変える"ビタミンB1"が多く含まれます。また、豚バラ肉は脂質が多いので、低脂質な豚のもも肉に変えるのがオススメです。
かぼちゃが好きな、バドミントン奥原希望選手に提供。
かぼちゃにはエネルギー源になる糖質が多く含まれています。
運動中にバテやすいアスリートは、糖質をしっかりとるために、ご飯などの主食をしっかりとった上で、いも類やかぼちゃをおかず(主菜・副菜・汁物)に取り入れてみましょう◎汁物だと食べやすくなるので、特に食が細い人は汁物を上手に活用してみてくださいね。
糖質をエネルギーに変える"ビタミンB1"と、たんぱく質を手軽に摂れるウィンナーや豆腐が入った、栄養満点スープ。多めに作って、翌日はバターを少しプラスしても美味しい洋風スープです♪
白菜を活用した、超簡単ナムル!切った白菜とにんじんを袋に入れ、ごま油と丸鶏がらスープの素を入れてもみ込むだけで完成♬にんじんには、免疫力UPが期待できるビタミンAが多く含まれています。
糖質をエネルギーに変える"ビタミンB1"が多く含まれる豚肉を白菜キムチで美味しく食べられる1品。豚のバラ肉→もも肉に変えると脂質がカットできます◎にらは、免疫力UPが期待できるビタミンA・Eを多く含んでいるので、たっぷり入れてお召し上がり下さい♪