チームの志気を大切に!バドミントン日本代表選手への栄養サポート!

「ビクトリープロジェクト®」では、この夏の国際大会で、バドミントン日本代表選手への栄養サポートを行いました。
コロナ禍で行われた過去の国際大会では、感染症対策として、間隔を空けて食べる等の対応をとっていた為、同じスペースにいても個々での食事となり、食シーンにおいて、選手たちの笑顔を見かけにくい状況でした。

その際の気づきを活かし、「食シーンを通じて、チームの一体感を醸成し、こころとからだを元気に。」という目標を設定した、今大会のサポートの様子をお届けします。

<目次>
1.チームの志気を高める「勝ち飯®」会
2.大会期間中のコンディションを維持するための栄養補給

1.チームの志気を高める「勝ち飯®」会


食シーンを通じて、チームの一体感を醸成し、志気を高めるために「ビクトリープロジェクト®」の上野が企画したのは、チーム全体での「勝ち飯®」会!
2日間にわたり開催した、「勝ち飯®」会の様子をご紹介します。

<「勝ち飯®」会1日目>
初日の「勝ち飯®」会では、「鍋キューブ®」の新製品である、「鶏だしコク醤油」をお披露目しました。
実は、バドミントン選手への栄養サポートにおいて、「鍋キューブ®」は以前から欠かせないアイテム!
カット野菜や「鍋キューブ®」を使った、簡単1人鍋を作り、海外遠征中も栄養バランスの良い食事を摂ることが選手たちの中で習慣になっています。

今までも習慣的に食べてきた「鍋キューブ®」との味の違いや、「鶏だしコク醬油」ならではの良さなど、同じメニュー・商品を通して、選手たちの楽しい会話が繰り広げられました!

▼「『鍋キューブ®』鶏だしコク醤油」を使用したレシピはこちら!ぜひ試してみてください。
「「鍋キューブ」鶏だしコク醤油」の人気レシピ 48件|レシピ大百科(レシピ・料理)|【味の素パーク】たべる楽しさを、もっと。 (ajinomoto.co.jp)
「勝ち飯®」会1日目:『鍋キューブ®』鶏だしコク醤油をお披露目
<「勝ち飯®」会2日目>
2日目の「勝ち飯®」会では、奥原希望選手のサポートから生まれた「おいしい低脂質カレー」が登場!

日ごろの栄養サポートの中で、「カレー」はおいしいけれど、脂質の高さから食べるタイミングを選んでいるという選手の声を耳にしていました。そのような声を受けて、タイミングを選ばずに食べやすい、低脂質のカレーレシピを「ビクトリープロジェクト®」が開発しました。

低脂質を実現するために、「カレールーの代わりに何を使っているか?」という質問を女子選手にしたところ、「トマト」「野菜」などといった回答があがり、その場も盛り上がりました!
また、男子選手は、このカレーで「白米を何g食べられるか?」という話題で盛り上がっていました!

▼提供した低脂質カレー、アレンジレシピ、低脂質を実現するポイントをこちらのページで紹介しています。
1人前から簡単にできて、利便性も高いメニューです。
【アレンジ編】『おいしい低脂質カレー』4メニューを新開発!|AJINOMOTO×SPORTS|味の素株式会社
「勝ち飯®」会2日目:おいしい低脂質カレー
同じメニューや食材などを共通テーマに、チーム全体で会話も広がり、話題になったテーマが共通の思い出となりました。この2日間の「勝ち飯®」会で、「食シーンを通じて、チームの一体感を醸成し、こころとからだを元気に。」という目標を達成することができました。

2.大会期間中のコンディションを維持するための栄養補給


チーム全体への「勝ち飯®」会を開催した後、選手1人1人の大会期間中のコンディションを維持できるよう、食事と補食の「勝ち飯®」を提供し、サポートしました。

<食事のサポート>
食事では、たんぱく質がしっかり摂れるスープやフリーズドライのお味噌汁を活用したり、先ほどご紹介した鍋キューブとお肉や野菜をセットした1人鍋を準備しました。

お鍋はいろいろなレシピがある中で、『丸ごとカマンベールうま塩フォンデュ鍋』が選手からの一番人気でした!
人気の理由は・・・
①ブロッコリー、ミニトマトの彩りがきれい
②具材にソーセージがあってテンションがあがる
③チーズのアレンジが愉しい

▼丸ごとカマンベールうま塩フォンデュ鍋のレシピはこちら
丸ごとカマンベールうま塩フォンデュ鍋のレシピ・作り方|レシピ大百科(レシピ・料理)|【味の素パーク】 : 鶏もも肉やキャベツを使った料理 (ajinomoto.co.jp)

また、低脂質カレーでの「白米」の話題から続いて、選手たちの間で流行っていたのが
「白米×味の素®」の組み合わせ!
白米に「味の素®」をかけるだけで、「うま味」でご飯が進むことを発見した選手たちは、大会期間中、「味の素®」をごはんに一振り、そしてまた一振りと、「味の素®」の「うま味」をフルに活用して、白米をしっかり摂り、エネルギー補給をしていました。
味の素のうま味で白米を食べる選手たち
<補食のサポート>
補食として、ほんだし入り小分けおにぎり「パワーボール®」や「アミノバイタル®」ゼリーを提供し、選手たちは試合前後の会場でもエネルギー補給を実践しました。食事の合間に、補食を有効活用することで、こまめなエネルギー補給が可能となり、食事と補食の両輪で、大会期間中のコンディショニングを維持しました。

今大会では、「勝ち飯®」会でチーム全体の志気を高め、大会期間中も選手1人1人のコンディションを維持するために食事と補食を提供して、選手たちの活躍を栄養面でサポートしました。
これからも、「ビクトリープロジェクト®」は選手たちのこころとからだの健康をサポートしていきます。