10月11日(土)に開催される「九十九里トライアスロン2020」への参加が決まった「勝ち飯®」アンバサダー松田丈志さん。「ビクトリープロジェクト®」は大会に向けて松田さんのカラダ作りを
「勝ち飯®」で応援していきます!
大会に向けてトレーニングも本格始動。そこで、「ビクトリープロジェクト®」は、管理栄養士監修のもと、大会に向けた食事のプランニングを行いました!
ベストコンディションで試合に臨むためには、トレーニングと同じように日々の食事も目的を意識することが大切。スポーツを頑張る皆さんにも実践して頂きたいポイントとおすすめレシピをご紹介します!
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トップアスリートも実践する「勝ち飯®」とは?
【目次】
1、大会に向けたプランニング
2、テーマ毎の「勝ち飯®」のポイントとおすすめレシピ
1、大会に向けたプランニング
大会当日まで約6週間。
大会に向けて、トレーニング内容と照らし合わせながら、コンディショニングプランを立てました。
~ポイント~
①常に体調は崩さないように、コンディショニング(免疫力UP)を意識。
②まだ暑さの中でのトレーニングにカラダが慣れていないので、食事でも夏バテ対策を実践。
③動けるカラダづくりを目指し、筋肉をつけて無駄な脂質は控える食事内容にする。
④大会1週間前から、エネルギー源の糖質を多く摂る食事を意識。
2、テーマ毎の「勝ち飯®」のポイントとおすすめレシピ
1)コンディショニング(免疫力UP)
★抗酸化作用のある
ビタミンA,C,Eを多く摂りましょう。緑黄色野菜に多く含まれます。
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免疫力UPできる食事を詳しく知りたい!
~おすすめレシピ~
▶ブロッコリーときのこの蒸し焼き ☆ビタミンC
▶ほうれん草と人参の丸鶏ナムル ☆ビタミンA・E
▶にんじんシリシリ ☆ビタミンA
▶やみつき!無限ピーマン ☆ビタミンC
2)夏バテ対策
★食欲がなくても食べやすい
汁物や、調理に
薬味や香辛料を活用しましょう。
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夏バテ対策をもっと詳しく知りたい!
~おすすめレシピ~
▶金のスタミナスープ
▶オクラとみょうがのあえもの
▶豚肉とかぼちゃのピリ辛中華炒め
▶鮭のレモン蒸し
3)カラダづくり
★
筋肉の材料であるたんぱく質を多く摂りましょう。
ただ、たんぱく質を多く含む肉類は脂質も多くなりがちなので、食材(部位)や調理方法を工夫して美味しく脂質をカットしましょう。
~おすすめレシピ~
▶やわらか鶏むねステーキ
▶牛肉と卵のすきやき風 ※牛もも肉を使用
▶カラダコンディショニング鍋
☆たんぱく質が手軽に摂れる食品の活用もオススメ!!
4)エネルギー補給
★エネルギー源の「
糖質」と、糖質をエネルギーに代謝するのを助ける「
ビタミンB1」を多めに摂りましょう。
~おすすめレシピ~
▶エネルギー豚汁
▶豚肉とかぼちゃのピリ辛中華炒め
▶Wしょうがのスタミナ豚丼
5)試合当日
★タイミングを考えて、
食事は試合時間の3~4時間前、
その後は補食を上手に摂取しましょう。
食事は糖質を重視し、お腹に負担がかかる脂質は控えめに。
補食は試合時間に近づくにつれて、消化スピードが早いものを。
今後は、松田さんが実践している「勝ち飯®」とトレーニングの様子をレポートしていきます!お楽しみに!
監修:「ビクトリープロジェクト®」管理栄養士 鈴木晴香、アスリートの食事のプロフェッショナルです。
今回も、トレーニングは「LUMINA」(ルミナ)、体組成等の計測は「Bodygram」(ボディグラム)、そして食事は「味の素」が協力して松田さんを全力サポートしていきます!