【連載企画】「勝ち飯®」アンバサダー松田丈志の自分超えプロジェクト~佐渡国際トライアスロン篇~〈VOL.4〉大会直前!調整期の食事ポイント

いよいよ大会まで残り2日となりました！！

9/1に行われる佐渡国際トライアスロンで、昨年の自分を超えるために始まった、
「勝ち飯®」アンバサダー松田丈志さんの「自分越えプロジェクト」！

先週は大会前の調整期ではありましたが、競泳のジュニア大会取材のため1週間ブダペストへ海外出張。
今回は、"試合直前に海外でどのようにコンディションを整えていたのか"をご紹介します！

では早速、「勝ち飯®」アンバサダー松田さんが何を食べていたのか、現地での食事を見てみましょう！

朝食は、ホテルのバイキングで食事をされましたが、毎食、必ず卵料理とたっぷりの緑黄色野菜を摂っていますね！調整期に意識して摂りたい食材をしっかり摂っています◎

【ホテルビュッフェでの朝食】
(汁物がなく、スープ類を日本から持参すればよかったと後悔・・・)

今回、まだ目標体重をオーバーしている松田さんは、減量を目的に3点意識していました！

① 野菜を多く摂る、　②たんぱく質をしっかり摂る、　③脂質の多いパンは避けオートミールを摂る

夕食は、毎日外食でしたが、"高たんぱく質・低脂質"の食材選びを意識し、ラム肉や、国宝の※マンガリッツァ豚 などを食べていました。
※ハンガリー固有の希少種。麦やりんご、かぼちゃなどの餌を食べて育ち、ビタミン類が多く含まれている。

【夕食】

また、夕食では朝食時に飲めなかった"汁物"も積極的に摂っていた様子。
うま味が多く含まれる"だし"が効いた汁物を食事の最初に食べることで、食欲のスイッチが入り、消化吸収を助けます◎
(うま味は、海外でも"UMAMI"として世界共通語になっています！)


そして、忙しい合間を縫って、毎日欠かさずトレーニングにも励んでいました！
・朝:ランとバイクトレーニングを交互に実施。
・昼:(時間があれば)プールでスイムトレーニングを実施。

松田さんが訪れたハンガリーの首都ブダペストには、ハンガリー帝国時代に建てられたヨーロッパ建築物が今も多く残っており、美しい街並みは「ドナウの真珠」と称えられています！
その美しい街並みを眺めながらランニング、気持ちよさそうですね♪
そして、レース直前の最後の調整期のため、体脂肪計も持参して、毎日計測されていました！

プロジェクト開始時(7/16)：体重：89㎏　体脂肪率20.4％
最終目標：体重：82㎏　体脂肪率15％　に近づいてきましたよ！

さて、いよいよ明後日は大会本番！

昨年の自分を超えるために、トレーニングを重ね、食事を意識されていた松田さん。

スイム2㎞、バイク108㎞、ラン21.1㎞の過酷なレースを100位以内でゴールという目標を達成できるよう、みなさん、応援よろしくお願いします！！
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頑張れ！松田丈志さん！！

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【関連リンク】
トレーニングの取り組みについては、Triathlon Luminaのサイトでチェック！
＃１〈1〉佐渡Ｂタイプ「自分超え」にチャレンジ！
＃２〈2〉切り札は「タバタ式」で時短？
＃３〈3〉走りの概念を変えて苦手のラン克服
＃４〈4〉バイク108㎞で10分短縮へのヒント！