衛藤昂選手の「勝ち飯®」~食事編~

今回は、衛藤選手が実践している食事の「勝ち飯®」についてご紹介します! 気になるトップアスリートの食事のポイントや、一人暮らしでの食事の工夫を掲載!
―「『勝ち飯®』を学んで、食の意識が変わった。カラダの変化も実感。」
★IMG_1052.JPG 学生時代は食への意識が低く、外食も多かったそうですが、サポートを受け始めてから食への意識が変わった、と言う衛藤選手。 目標を叶えるための栄養プログラム「勝ち飯®」を実践するために様々な情報を提供しています!

「勝ち飯®」とは?https://www.ajinomoto.co.jp/sports/kachimeshi/

★「勝ち飯®」を実践するための、2つのテクニック★
5つの輪(主食・主菜・副菜・汁物・乳製品)を揃える!
まごにわやさしい(まめ・ごま・にく・わかめ・やさい・さかな・しいたけ・いも の頭文字)を揃える!
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栄養素には"カラダを作る・動かす・整える"の3つの働きがあり、5つの輪(主食・主菜・副菜・汁物・乳製品)を揃えることでカラダ作りに必要な栄養素をバランスよく摂れる食事になります。

<衛藤選手が食事で意識していること>
・油っこいものはなるべく食べない。
・たんぱく質を多く摂る、脂質控えめ。
・野菜(副菜)は必ず摂る。
・栄養豊富なレバーを積極的に食べる。
・「まごにはやさしい」を揃えた食材選び。

そして"1日3回食事を摂る"ことも、とても大切◎
特に、朝食をしっかり食べることで、午前のトレーニング時は血糖値が上昇、エネルギー補給ができた状態であるため、トレーニングパフォーマンスが上がります!逆に朝食を欠くと、筋肉分解が促進され、疲労もたまってしまいます。

⇓トレーニング後の衛藤選手の「勝ち飯®」@味の素ナショナルトレ―ニングセンター
★DSC_5598.JPG5つの輪を意識して、自分でメニューを選んでいます!

―「自炊では『Cook Do®』を愛用。ミスなく美味しく作れる。」
社会人になってから自炊にもチャレンジするようになり、簡単に美味しく作れる「Cook Do®」も活用しながら食事作りに励んでいます!「特に好きなのは"回鍋肉"。簡単に、絶対ミスなく美味しくできるから助かっています。」ちなみに好物のハヤシライスもよく作り、自分へのご褒美はミルクレープだそうです♪

サポートメンバーからは一人暮らしの衛藤選手向けに、実践しやすい「勝ち飯®」レシピとポイントを伝授!

あると便利なアイテムや、5つの輪を簡単に揃えるポイントを知っておくと、意外と簡単に「勝ち飯®」は実践できますよ★

<あると便利なアイテム>
・鍋キューブ野菜やお肉、豆腐など色んな食材をたっぷり頂ける鍋は、一人暮らしにうってつけ!
・魚の缶詰:面倒な下処理いらず!骨まで食べられてカルシウムも摂取♪
・カット野菜や冷凍野菜
・インスタントスープや乾燥わかめ等の乾物

5つの輪を揃える工夫として、ごはんに納豆や卵をトッピングしたり、インスタントの汁物、冷凍野菜を活用したりする事で、忙しい時でも5つの輪を揃えられる様になります♪ 朝食5つの輪.png
衛藤選手は自身の出身地、三重県の特産物である"あおさ"をスープに入れた
"みえ・「勝ち飯®」"も実践しています!あおさを入れることで栄養と美味しさUP!
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  • 三重県出身の衛藤選手。ご当地名産のあおさを味噌汁に㏌!