今回は、衛藤選手が実践している食事の「勝ち飯®」についてご紹介します! 気になるトップアスリートの食事のポイントや、一人暮らしでの食事の工夫を掲載!
―「『勝ち飯®』を学んで、食の意識が変わった。カラダの変化も実感。」
学生時代は食への意識が低く、外食も多かったそうですが、サポートを受け始めてから食への意識が変わった、と言う衛藤選手。 目標を叶えるための栄養プログラム「勝ち飯®」を実践するために様々な情報を提供しています!
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「勝ち飯®」とは?
https://www.ajinomoto.co.jp/sports/kachimeshi/
★「勝ち飯®」を実践するための、2つのテクニック★
①
5つの輪(主食・主菜・副菜・汁物・乳製品)を揃える!
②
まごにわやさしい(まめ・ごま・にく・わかめ・やさい・さかな・しいたけ・いも の頭文字)を揃える!
栄養素には"
カラダを作る・動かす・整える"の3つの働きがあり、5つの輪(主食・主菜・副菜・汁物・乳製品)を揃えることで
カラダ作りに必要な栄養素をバランスよく摂れる食事になります。
<衛藤選手が食事で意識していること>
・油っこいものはなるべく食べない。
・たんぱく質を多く摂る、脂質控えめ。
・野菜(副菜)は必ず摂る。
・栄養豊富なレバーを積極的に食べる。
・「まごにはやさしい」を揃えた食材選び。
そして"
1日3回食事を摂る"ことも、とても大切◎
特に、朝食をしっかり食べることで、午前のトレーニング時は血糖値が上昇、エネルギー補給ができた状態であるため、トレーニングパフォーマンスが上がります!逆に朝食を欠くと、筋肉分解が促進され、疲労もたまってしまいます。
⇓トレーニング後の衛藤選手の「勝ち飯®」@味の素ナショナルトレ―ニングセンター
5つの輪を意識して、自分でメニューを選んでいます!
―「自炊では『Cook Do®』を愛用。ミスなく美味しく作れる。」
社会人になってから自炊にもチャレンジするようになり、簡単に美味しく作れる「Cook Do®」も活用しながら食事作りに励んでいます!「特に好きなのは"回鍋肉"。簡単に、絶対ミスなく美味しくできるから助かっています。」ちなみに好物のハヤシライスもよく作り、自分へのご褒美はミルクレープだそうです♪
サポートメンバーからは一人暮らしの衛藤選手向けに、実践しやすい「勝ち飯®」レシピとポイントを伝授!
あると便利なアイテムや、5つの輪を簡単に揃えるポイントを知っておくと、意外と簡単に「勝ち飯®」は実践できますよ★
<あると便利なアイテム>
・鍋キューブ:野菜やお肉、豆腐など色んな食材をたっぷり頂ける鍋は、一人暮らしにうってつけ!
・魚の缶詰:面倒な下処理いらず!骨まで食べられてカルシウムも摂取♪
・カット野菜や冷凍野菜
・インスタントスープや乾燥わかめ等の乾物
5つの輪を揃える工夫として、ごはんに納豆や卵をトッピングしたり、インスタントの汁物、冷凍野菜を活用したりする事で、忙しい時でも5つの輪を揃えられる様になります♪
衛藤選手は自身の出身地、三重県の特産物である"
あおさ"をスープに入れた
"みえ・「勝ち飯®」"も実践しています!あおさを入れることで栄養と美味しさUP!