2021.08

「勝ち飯®」アンバサダー松田丈志 自分超えプロジェクト2021 今年の挑戦は「トレイルラン50K」

元競泳日本代表選手で、現在「勝ち飯®」アンバサダーを務める松田丈志さんが「自分超え」をテーマに様々な事にチャレンジする「自分超えプロジェクト」。2018年から、これまでフルマラソンやトライアスロンなど数々の挑戦を成功させてきました。


昨年、目標としていた「佐渡トライアスロンAタイプ」は、今年もコロナ禍で残念ながら中止に。また来年出場することを目標に、今年は苦手なランを克服するべく、山を50㎞走る、トレイルラン50Kに挑戦することを宣言しました!


今回、トレーニングはプロトレイルランナーを専属コーチに、そして食事は現役時代から栄養サポートを行っている「ビクトリープロジェクト®」管理栄養士 鈴木晴香が担当して、冬の大会に向けてトレーニング×「勝ち飯®」でカラダづくりを行っていきます。


まず、山を走るトレイルランでは足への負荷を減らすため、減量をすることが必須。

松田さんのプロジェクト開始時と5か月後の目標値はこちら。


目標達成に向けては、トレーニングはもちろん、そのトレーニングに耐えながらカラダを絞るための正しい食事が大切です。松田さんには減量のための「勝ち飯®」も実践し、肉体改造にもチェレンジしてもらいます!


【減量「勝ち飯®」ポイント】

①脂質カット(低脂質なお肉の部位を使用、調理方法を工夫、揚げ物・お菓子を減らす)

②筋肉を減らさないようにたんぱく質はしっかり摂る。

③アルコールやお菓子などの嗜好品はルールを決めて楽しむ。

<おすすめ食材(肉、魚)>

ささみ、鶏むね肉、たら、鮭

減量「勝ち飯®」ポイントとおすすめレシピ


松田さんもご自宅で早速「勝ち飯®」を実践!

<朝食>

朝から筋肉の材料となる「たんぱく質」やカラダのコンディショニングに欠かせない「ビタミン」をしっかり摂ることを意識。たんぱく質は3食均等に摂ると、効率よく筋肉をつくることができます。



<夕食>

低脂質なたんぱく源(鶏むね肉、かつお、鮭)を多く活用。鶏むね肉は、皮を取り除くことで更に脂質をカット。

たんぱく源の中でも、食材によって多く含まれる栄養素(ビタミン・ミネラルなど)が異なるため、色々な食材を摂る事で、自然と栄養バランスが整います。

ごはんは食物繊維が豊富なもち麦ごはんを使用。松田家の定番!


今後も大会本番に向けて、「勝ち飯®」で松田さんの挑戦をサポートしていきます!


元オリンピアンが今後どれだけ仕上げてくるのか、ぜひ楽しみにしてください!


▼トレイルラン界のレジェンドと取り組むトレーニングの模様は、

松田丈志Youtubeチャンネル「松田丈志チャレンジTV」で配信中!


#1 今年の挑戦目標は?

#2 トレーニング計画

#3 トレランの「知識」と「装備」を学ぶ

#4 トレランのカラダづくり(食事)

#5 トレランの走り方


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