2021.9

「勝ち飯®」アンバサダー松田丈志 自分超えプロジェクト2021 筋力UP「勝ち飯®」


元競泳日本代表選手で、現在「勝ち飯®」アンバサダーを務める松田丈志さんが「自分超え」をテーマに様々な事にチャレンジする「自分超えプロジェクト」。今年は苦手なランを克服するべく、山を50㎞走る、トレイルラン50Kに挑戦します!


険しい山道を長時間走るトレイルランで必要になるのが、山を走り切る脚力。他にも、腕力や背筋、腹筋など全身を使って走るため、筋力UPが欠かせません。


トレーニングはもちろん大切ですが、同時に食事も意識して摂ることで、効率的に筋肉をつくり、筋力UPが出来るので、是非、実践してみてください!


【筋力UP「勝ち飯®」ポイント】


①筋肉の材料となる「たんぱく質」を十分に摂る。
たんぱく質は、筋肉や内臓、骨などの主成分で、"カラダをつくる"働きがあります。
運動量の多いアスリートは、筋たんぱく質の分解量が多いため、たんぱく質の必要量も増えます。トレーニングと合わせて、筋肉の材料となるたんぱく質をしっかり摂ることで、筋力UPにつながります。

②「たんぱく質」を朝・昼・晩、均等に摂る。
1回にとるたんぱく質が、少ない場合は筋肉の合成が高まらず、逆に多すぎても、筋肉の合成は一定以上には高まらないことが分かっています。そのため、たんぱく質は一日三食、なるべく均等に摂取することが大切です。
朝は時間が無いという方は、卵や納豆、牛乳、チーズなど手軽に摂れるものを活用してみてください。

③たんぱく質の代謝を助ける「ビタミンB6」も多く摂る。
たんぱく質だけ多く摂取をしても筋肉をつくることはできず、代謝を助ける「ビタミンB6」も摂ることが大切です。たんぱく質の摂取量に合わせて必要量も増加します。

<おすすめ食材>
たんぱく質:肉、魚、卵、大豆製品 ※肉、魚は脂質も多くなるので、低脂質のもの。
ビタミンB6:レバー、肉、魚(まぐろ、かつお等)ブロッコリー、アボカド、バナナ

▶関連リンク:筋力UP「勝ち飯®」ポイントとおすすめレシピ


筋力UP「勝ち飯®」を実践!

トレーニングに励む松田さん、ご自宅で筋力UP「勝ち飯®」を実践中です!夕食画像.PNG

筋肉の材料となる「たんぱく質」を多く含む、豚肉や卵、大豆製品(厚揚げ)、ヨーグルトが揃い、また、たんぱく質を筋肉に代謝するのを助ける「ビタミンB6」を多く含む、まぐろやアボカド、ブロッコリーも使用◎

まさに筋力UPも効率的にできる「勝ち飯®」!

主食・主菜・副菜・汁物・乳製品の"5つの輪"もしっかり揃っています!


筋力UPを目指し、トレーニングを頑張るみなさま!食事の内容、そして摂るタイミングを意識することで効率的にカラダづくりができるので、参考にしてみてください★

今後も大会本番に向けて、「勝ち飯®」で松田さんの挑戦をサポートしていきます!



▼トレイルラン界のレジェンドと取り組むトレーニングの模様は、
松田丈志Youtubeチャンネル松田丈志チャレンジTVで配信中!

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